ようかんさわぎ
2010年06月19日(土) 15:48
うちのおとんは、甘いものが大好きだ。

特に、羊羹が好きらしい。
栗とか抹茶とかの変り種は好きではなく、
シンプルなあんこのやつ。
さらに粒あんでもない、本当にシンプルな
小倉の練り羊羹が好きらしい。

なので、誕生日と父の日には羊羹をあげる事にしている。
(他に特に好きなものも見当たらないので)

今回は、昔おばあちゃんちでよく食べた
周りが乾燥して砂糖がカリっとしてる羊羹にしようと思って、
色々探してみたけど、全然見つからない。

おかんに聞いてみたら、それは福島の名物らしい。
じーちゃんばーちゃんの故郷が福島なので、
その繋がりで、よく食べてたらしい。

さらに調べていくと、「玉嶋屋」というお店だという事が判明。

ネットでの販売はしていないらしく、デパートにも置いてない。

近場で唯一売ってるのが東京駅にある
福島名物アンテナショップみたいな所にあるという情報をゲットし、
その店に行ってみた。

そしたら、玉羊羹だけしか置いてなかった。
水風船の中に水羊羹が入ってて、ようじで刺すと
水風船がぷるんと破けて、水羊羹が出てくるやつ。

これも楽しいんだけど・・・違うんだよ。
私が求めてるのはこれじゃないんだよ。
店員のおばさんに聞いたけど、真顔で「ないです」の一言。
物凄い冷たい態度であしらわれ、一瞬で店を出た。

近くにいた店長らしき人物を呼んで
「この人接客向いてないから辞めさせたほうがいいですよ」
・・・とでも言いたい所だったが・・・やめといた。

もう二度といかない。


もうこりゃお店に直接問い合わせるしかないと思って、
むかつくアンテナショップを出た二分後には
携帯で電話番号を検索して、玉嶋屋さんに直接問い合わせ。

そしたら福島なまりの若い女の子が出た。

なんて純朴な娘さんだい。

一瞬で癒され、配送もしてくれるというので、即注文。

やっとの思いで手に入れたのが、この子です。


おとん大喜び。

じーちゃんも好きみたいだったので、
おかんに渡してきて貰うようにお願いしたら、
じーちゃんも物凄く喜んでくれたらしい。


こんな感じで、表面が砂糖の結晶みたくなってます。
歯ざわりサクサクです。
甘さもきつくなく、ほんのりした甘さで、いい感じです。

羊羹が直に竹の皮で包まれてるだけなので、
表の袋から出して置いておくと、自然に乾燥して、
もっとカリカリになります。



また注文しよっと。
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